風俗で働く女性に本気で恋をしてしまった話。【第2話 お店の外で会うことはできるのか】

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前回の記事の終わりに、続きを読みたい人がいなければ書かないかも…

っと書いていたら予想を遥かに上回る方から『続きはよ書け!』のお声を頂きまして、嬉しいようなガクブルのような心境で続きを書いている次第です。

前回の記事をまだ読まれてない方はお先に1話目をご覧ください。

関連 風俗で働く女性に本気で恋をしてしまった話。

ダメ元でご飯に誘ったところ、まさかのOKをもらい、電話番号を渡してお店を出るところまでが前回の記事です。

果たしてボクは彼女と本当にお店の外で会うことができるのか…

彼女の仕事が終わり、連絡がくるのをひたすら待つ

ネットカフェ

お店を出た時間は20時頃。

風俗店は24時までが営業時間なので、彼女と会えるまでには早くても4時間以上はあります。

いい時間ですし、お腹はもちろん空いていたのですが、ボクからご飯に誘ったのですから食べることはできません。

身バレを防ぐために家からずいぶんと遠くまで来てしまったので、一度帰るということもできません。

これが何でもない普通の1日だったらいくらでも時間なんて潰せます。

でもドキドキしてるんです!ひたすらドキドキしてるんですよ!!笑

そもそも当たって砕けろ的な考えしかなかったので、会うことになったパターンのことなんか考えてませんでしたし、店を出て冷静になって考えてみても、1ヶ月考え続けた彼女とご飯を食べる約束をしたことが信じられません。

あかん。

これは何かほかのことに夢中になって紛らわすしかない。

ということで、知らない街の繁華街を歩き周り、ネットカフェで漫画を読んで時間を潰すことにします。

・・・

・・・

あっという間に5時間パックぐらいはこなせるはずのボクはどこに行ったのでしょうか…

全然時間がたちません。

さっき時計を見た時から30分もたってない。

ってか漫画の世界がボクの中に入ってこないのです。笑

そんな焦れったい時間をなんとかやり過ごし、時間が23時半になったのでネットカフェを出ます。

彼女には電話番号しか渡してないため、電話がかかってきた時にネットカフェだとまずいと考えたためです。

ボクは近くにあったマックへと場所を移し、後は彼女からの連絡を待つモードに。

ちなみに相手の番号は聞いていないので、ボクには待ちの一手しかありません。

24時。

お店の営業終了時間。

まだ電話はかかってきません。

営業時間終わってすぐとかそりゃないよな、と自分を納得させます。

24時半。

まだ電話はない。

よく分からないけど、きっと後片付けとかあるもんね、と自分を説得します。

25時。

電話がこない。

これはあれなんじゃないか。面倒だから適当に話を合わせて、連絡こないパターンじゃないかと考えだす。

しかしここで帰ることはできない。

25時半。

・・・

・・・

・・・

電話がかかってきたーーーーー!!!!!

『遅くなってごめん』と謝る彼女に怒るどころか、本当に電話がかかってきたことに興奮しすぎて何て言ったか全然覚えてないです。笑

どこで合流するかという話になったのですが、ボクは知らない街だし分からない。

ただ、街の近くに有名な建物があるのを1回目に来た時に見に行っていたので、その近くで合流することに。

マックを出たボクは、ウソでもなんでもなくて全力疾走です。

本当に会えるという嬉しさと、こんな時間に女の子を外で待たせておくわけにはいかんという思いから、夢中で走ってました。

そしてついに彼女とお店の外で会うことができたのです…

ご飯を食べに行くも、なにかがおかしい

夜の街

彼女は『走って来たの??』と少し驚いてました。

2、3言葉を交わすものの、ド緊張してて心ここにあらずです。

とりあえずは繁華街に出てお店を探すことに。

この時にはもう深夜の2時ですから、オシャレなお店なんて全滅してるんですよね。

仕方ないので朝まで空いているチェーンの居酒屋でご飯を食べることにします。

分かりますかね?

何食べたい?とかいう話もお互いぎこちなくて。

バターコーン食べたいって言う彼女に、かわいいなって思ったりして。笑

注文した料理がきて、食べてる時もぎこちない。

ボクなんか体育会系男子で、ご飯はもりもり食べる系なのに、まったく箸が進みません。

よくドラマや映画で、胸がいっぱいで食べれないとか言うの、あれウソだと思ってたんですけどホントでした。

胸がいっぱいだと人はご飯が喉を通りません。笑

彼女の様子もおかしい。

お店で話してる時には、明るくてよく笑う子だったのに、すげぇ暗いし…

これってあれかな。

仕事モードの時はいいけど、実はめっちゃ根暗なのかなとか不安になります。

こういう時こそお酒パワーを借りる時なんですが、ボクも彼女もまさかの車。

ノンアルコールじゃこの雰囲気は打開できねぇ(*´Д`)

そうこうしてるうちに、時間は3時半とか4時になり、そろそろお店を出る流れに。

このままじゃいけない。

このまま解散したら絶対に次はない。

それだけは確信していたボクは、最後の勇気を振り絞ります。

『どこかでもうちょっとだけ話さない?』

これ、断られたらゲームオーバー。

THE END。

『いいよ…』

な、なんとか首はつながりましたが、緊張してるのか、嫌々なのか分かりません。

でもどこで話すかが問題なんですよ。

お店空いてないし、冬で寒いから外で話すワケにもいかないし…

ちょっとここの記憶が曖昧で申し訳ないんですが、しょうがないから彼女の車の中で少し話して帰るという流れになります。

まさかの車内…

まさかの密室…

車内で2人きり、そして…

車の中

深夜の車内に2人きり。

そう考えると変な気持ちになりますが、ボクは何があっても手だけは出さないようにしようと決めてました。

彼女も誘いをOKしてくれた時に、『外で会いたいっていう人はタダで遊びたいだけだと思ってる』って言ってましたし、なにより1ヶ月本気で彼女のことを考えてたというボクの言葉がウソになりそうで。

ただ、出会った場所が場所だけに不思議な気持ち。

だってお店ではキスをしたり、体に触れたりしていたのに、外では触れたらいけないっていう…

肝心のお話のほうですが、車内になってから急にお店の中のように楽しく話せるようになりました。

よく横並びで話すと緊張しないって聞きますが、あれ本当だと思います。

居酒屋で向い合って話してた時には、上手く会話できなかったのが、車の中で横並びだと自然に話せるようになってきたんですね。

彼女もボクの話によく笑ってくれて、やっぱりよく笑う明るい子なんだって安心して。

そんな風に30分ほどいい感じで話してた時でしょうか。

ふと、彼女の車のバックミラーに目をやったんです。

【〇〇君&〇〇(彼女の名前) LOVE!】

あれ…??

これ仲良しカップルがやるやつだよね…

あれあれ…??

ってことは彼氏いるってこと…??

いや、でも今こんなに楽しそうに、しかも車内で2人きりで話してるよね…

バックミラーを見た瞬間から、ボクの頭の中は極限の混乱状態です。メダパニどころの騒ぎではありません。

いるの?彼氏いるの??でもそれなのにお客さんと外で会うっておかしくない??

彼女がこれまで通り明るく話しかけてきますが、ボクは右からきた話を左に受け流すことしかできません。

聞くか?

彼氏いるの?って聞けばいいんだ。

でも聞いたら高確率でいるって言われる。

だってミラーにあんなん貼ってるんだよ。

彼氏がいると彼女の口から聞けば、この楽しい時間も終わる。

浮気相手でもいっか、と思うには彼女のことを考えすぎていたから。

聞きたい。

でも聞けばこの楽しい雰囲気も、時間も終わる。

どうする??

ボクは聞きませんでした。

いや、聞けませんでした。

ダメ元から始まった夢のような時間が、覚めてしまうのが嫌だったんですね。

そのまま朝がくるまで話を続けました。

夜が明けたらお互い車だし、そろそろ帰らなくちゃいけません。

でも帰ったらどうなるんだろ??

また会うこととかあるのかな??

すると、別れ際彼女が、

『ねーねー!メアド交換しよ!!』

当時はLINEなんてありませんから、Eメールです。

彼女から言われてボクは嬉しかった。嬉しいですよそりゃもう。

『じゃあメールするね!』

そう言い残して、彼女は笑顔で帰っていきました。

家に帰って携帯を見てみると早速彼女からメールが。

『今日はありがと!笑いすぎてシワが増えちゃったよ~』

めちゃめちゃ可愛いメールがきてます!

テンションただ上がりです!!

でもバックミラーのことを思い出し、ボクのテンションは下がっていくのでした…

まとめ

すいません。

分割してPV増やしてやろうとかそんなんじゃ全然ないんですけど、まだ終わりません(*´Д`)

早ければまた明日の夜アップしますので、感想をいただけると嬉しいです!

それではまた!!

 風俗で働く女性に本気で恋をしてしまった話。【第3話 どうなる恋の行方】

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