大河ドラマ「真田丸」が面白いので戦国ゲームのおすすめをまとめてみる。

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真田丸

「真田丸」がめちゃくちゃ面白かった。

視聴率は約17%と前の年の大河ドラマ「花燃ゆ」の平均視聴率12%を大きく上回ってますし、久しぶりに大河で毎週楽しみな作品だったなという感じです。

参考 Audience Rating TV > 視聴率 > NHK大河ドラマ

 

関ヶ原の戦いもそうですが、大阪冬の陣の真田丸で敵を引きつけての戦い。

徳川家康をあと一歩まで追い詰めた夏の陣の戦いと、クライマックスまで熱い展開でワクワクしました。

 

ただ、真田幸村や昌幸の活躍は描かれるものの歴史は変えられませんので、関ヶ原の戦いで徳川秀忠率いる3万の軍勢を足止めしても西軍は負けてしまいましたし、大阪夏の陣で徳川家康を討ち取ることはできません。

 

でもゲームなら違う!

ゲームなら関ヶ原の戦いで西軍が勝っていたら真田家はどうなったのか?

大阪夏の陣で徳川家康を討ち取っていたらどうなっていたのか?

 

そんな歴史のifを思う存分に脳内変換しながら楽しむことができます。

 

ということで今回の記事では、戦国時代を題材にしたゲームの中でおすすめのソフトをご紹介していきます。

ダウンロード版、アーカイブス版があるタイトルにはリンクを貼っています

 

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信長の野望シリーズ

戦国時代と言えばまず思い浮かぶのが信長の野望シリーズ。

特に2016年3月24日に発売された「信長の野望・創造 戦国立志伝」はシリーズ初の武将プレイが可能になり、大河ドラマ放送中ということで真田幸村関連のイベントも充実しているので、まさに真田幸村になりきって戦国時代を駆け抜けることができます。

 

ハードはPC・PS4・PS3・PSVITAの4機種で発売されるので、持っているハードがあればぜひ一緒に楽しみましょう!

 

おすすめの信長の野望シリーズ|名作・最高傑作まとめ
信長の野望ファン歴20年以上の僕が、シリーズの中から今やっても面白いおすすめの作品だけまとめました。人によって好き嫌いは分かれると思いますが、個人的には名作・最高傑作と言っていいものを厳選してるので、未プレイのものがあればやってみてください。

▲過去のシリーズについてはこちらの記事でまとめています。

 

太閤立志伝Ⅴ

ファンの中で続編の発売が熱望されている太閤立志伝シリーズ。

ただ、今やっても十二分に面白いので、この太閤立志伝Ⅴですでに完成されているのかもしれません。

 

信長の野望と同じシュミレーションゲームですが、こちらは登場する人物を全て主人公にしてプレイできるのに加え、武士だけでなく商人・海賊・忍者・剣豪・医者・茶人と色んな職業の人物でもプレイできるので、戦国時代を脳内変換する上でこれ以上のゲームはないと言い切れる作品です。

 

もちろん真田幸村を主人公にしてのプレイもできますし、史実に沿ったイベントも用意されていますので、未プレイであれば絶対に試してみてほしい作品です。

対応ハードはPC・PSP・PS2。

 

ダウンロード版 コーエーテクモ the Best 太閤立志伝Ⅴ

※PSP,Vitaのみ対応

 

戦国無双シリーズ

同じくKOEI作品ながら、こちらはアクションゲーム。

信長の野望とかのシュミレーションはちょっと難しいという方は、戦国無双で楽しむのもいいと思います。

 

個人的にあまりやらないのは、基本的にはイベントに沿って話が進むので、自分で脳内変換して思い通りにプレイすることはできないから。(そればっかりw)

 

ただ、もちろん真田幸村も登場しますし、キャラはカッコよく(可愛く)デザインされていて、かつ操作も慣れればサクサクと進みますので、気軽にプレイできるのはいいですね。

 

ダウンロード版 コーエーテクモ the Best 戦国無双4

 

「戦国無双〜真田丸〜」が発売されました!

真田一族の戦いに特化した戦国無双シリーズ最新作、「戦国無双〜真田丸〜」が2016年11月23日に発売されました。

昌幸・幸村の親子はもちろん、忍者の佐助でのプレイもできますし、城下町や長期合戦などの新システムも登場するようなので、真田丸のファンなら間違いなく楽しめる1本になりそうですね!

 

対応ハードはPS4・PS3・PSVITAの3機種です。

『戦国無双 〜真田丸〜』(PS4/PS3/PS Vita版)
真田幸村の48年を描く! 戦国無双シリーズ新作 『戦国無双 〜真田丸〜』

 

戦国BASARAシリーズ

戦国時代でアクションと戦国無双との違いが分かりにくいのですが、そもそも『戦国無双をカプコンが作ったらどうなるのか?』という所からスタートしているようなので、似ているのも仕方ないのかなと。

 

分かりやすい違いとしては、戦国無双がKOEIらしく基本的に史実に沿って物語が進んでいくのに対し、戦国BASARAは完全にオリジナルなストーリーで展開していきます。

僕みたいな戦国時代好きからすると『おいおい』という展開も正直あるのですが、キャラは戦国無双よりも特徴的ですし、どちらかと言うと女性ファンが多い作品です。

 

天下人

天下人も主人公を選んでストーリーに沿って進んでいきますが、武将1人を操作する戦国無双・戦国BASARAとは違い、部隊全体を操作して戦う戦略シュミレーションゲーム。

2006年にPS2で発売と古い作品ですが、Amazonのレビューを見てもらうと分かる通り評価はかなり高いです。

 

思ったよりも戦闘が難しくなかなか歯応えがありますが、イベントを進めても勝てない時は鍛錬をして武将たちのレベル上げもできますので、操作が苦手でも時間をかければクリアは充分に可能です。

主人公は5人の中から選ぶことができ、それぞれのストーリーもオリジナル気味ですが面白いので、隠れた名作と言っていいと思います。

 

決戦

PS2と同時に発売された懐かしのソフト。

僕はPS2と一緒にこのゲームを買ったんですが、むしろこのゲームのためにPS2を買いました。笑

 

内容は天下人と同じく、ストーリーを進めながら戦闘はリアルタイムで部隊を動かしていく戦略シュミレーションなんですが、2000年発売とは思えないほど映像もキレイですし、必殺技などではなく部隊同士で包囲したり、鉄砲や大砲、騎馬突撃などKOEIらしく現実感があるのも個人的には嬉しい。

 

物語は関ヶ原の戦いから始まって、西軍・東軍のどちらかを選んでプレイするんですが、特徴は戦いに負けてもストーリーが進行する点です。

東軍で負けていくと最終的には江戸城を包囲されたりしますし、西軍の場合は負けていくと大阪夏の陣まで追い込まれたりします。

 

大阪夏の陣までいくと主人公が真田幸村になりますので、そこまであえて負け続けて、大阪夏の陣で勝利して逆転していく…という楽しみ方ができるのも決戦の面白さの1つですね。

続編の「決戦II」は三国志、「決戦III」は織田信長のストーリーを楽しめますので、気に入った方はこちらもどうぞ。

 

アーカイブス 決戦

 

まとめ

まだまだマイナー作品ならたくさんあるんですが、ぶっちゃけあんまり面白くない作品も多いのでこのぐらいにしておきます。笑

『この名作が入ってないよ!』というご意見がありましたら、LINE@かtwitter(@tamotsu39)で教えて頂けたら嬉しいです。

 

それではまた!!

 

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この記事を書いた人
たもつ

福岡市在住。86年生まれ。2014年にうつになり失業。そこから会社に属さない生き方を目指してブログを始め個人事業主に。現在はホームページ制作などクライアントワークにも挑戦中。お仕事のご依頼受け付けてます。詳しくはプロフィールページをご確認ください。

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