「完全感覚Dreamer」で衝撃を受けて以来ファンになってしまったONE OK ROCK。
もう高校生の頃みたいにあまりCD買ったりしなくなったんですが、ワンオクのアルバムとDVDは今でも買っちゃいますね。
LIVEにも3回ぐらい行きましたし。(若い子多すぎてアラサーには辛いけど…w)
そこで今回の記事では、邦楽ロック大好きな僕が、自信を持っておすすめするワンオクの曲を、10曲ご紹介していきます!
完全感覚Dreamer
ロックバンドのおすすめ記事でも書きましたが、このPVをスペシャかなんかで観て速攻でCD買いに行ったところから、僕のワンオク好きは始まってます。
カラオケで何回も挑戦してるんですが、こんな気持ちよさそうに歌えないんですよね〜。笑
2010年発売だから5年前か。たった5年で駆け上がりましたね!
Goose houseのカバーもカッコいい!
「Goose house」っていうシンガーソングライターが集まって、色んな曲をカバーしてるユニットがあるんですけど、アコースティックの「完全感覚Dreamer」もいい感じっす!
この男の人めちゃ歌上手いんだよなぁ。
「Goose house」でYouTubeを検索すると色々出てくるんで、他の曲も聴いてみてください!
アンサイズニア
LIVEではもうすっかりお馴染みなった1曲ですね。
会場で一緒に叫ぶと気持ちいいんだこれが。笑
にしてもバンドのLIVEって、CDと比べてボーカルの声が全然出ないってことが結構あるんですが、TakaはLIVEでもすげぇ声出るんだよなぁ。
キミシダイ列車
『こんりんざい僕は言わせぬから。過去がこうだ!だから未来もこうさ!もうくだらんこれだから嫌になる。もういいやこのまま死んだって。って思うほどバカに生きてるからほら気付けばまた今日も歌ってる』
この曲をLIVEで歌う時は、必ずTakaが『人生自分しだいだろ!』ってメッセージを伝えるんですが、こういう青いけど真っ直ぐな言葉が若い子たちの心を惹きつけるんだろうなぁと。
僕も29だけどグッときますもん。笑
The Beginning
映画「るろうに剣心」の主題歌。
表現が拙くて申し訳ないんですが、このアルバム(人生×僕=)あたりから曲がクールになったなと。
アルバムが出るごとに進化を感じられるのがワンオクの凄いところ。
Mighty Long Fall
こっちは映画「るろうに剣心 京都大火編」主題歌。
この曲のドラム好きなんすよね。TOMOYAウケるし。笑
Takaに注目が集まりがちだけど、音がカッコいいのもワンオクの特徴。
欲望に満ちた青年団
ワンオクの1枚目のアルバム「ゼイタクビョウ」の中の1曲。
LIVEでやるのは珍しい曲で、僕も生では聴いたことがないのですが、この動画めっちゃいいっす。
アコースティックでいい雰囲気出してるんで観てみてください。
Wherever you are
この動画僕も持ってるDVDの映像なんですけど、これ何回も観ましたマジで。
ワンオクってこういう落ち着いた曲でもカッコいいんだなと感じた1曲。
前髪で目が見えないのいいよね。僕もやろうかな。笑
Nobody’s Home
Takaの両親である、森進一と森昌子への謝罪と感謝の想いで作られた曲。
動画の中でTakaが感極まって歌えなくなるところがあるんですが、そこを観客が大きな声で代わりに歌ってるのを聴くと、こっちもグッとくるよね。
『思い出せば僕の背中を あの時も強く押してくれてたんだね』
Be the light
全部英語の曲なので、CDでは何となく聴いてたんだけど、LIVEでスクリーンに流れる日本語の歌詞を見ながら聴いてたら、思わず涙してしまった曲。
『昨日の闇が光になる 明日の闇は光に戻る その光になれ』
the same as…
この曲も大好きな1曲。
アルバムの中ではこの曲を1番リピートして聴いてる気がする。
ちなみに初回限定盤にだけこの曲の後にシークレットトラックがあります。(人生×僕=)
おまけ① Studio Jam Session
YouTubeではこの公式の映像しか見つからなかったんですが、アルバム「人生×僕=」の初回限定盤には、「The Beginning」「the same as…」の2曲のアコースティックでのStudio Jam Sessionが収録されています。
今でもたまにCD引っ張りだしてこの映像観るんですが、めっちゃカッコいいっすよ!
って今だとさすがに初回限定盤は高いっすね…
「35xxxv」の初回限定盤には、「Mighty Long Fall」「Decision」の2曲のアコースティックStudio Jam Sessionが収録されてます。
これ一時期毎日観てましたわ。笑
「35xxxv」のほうはまだ普通の価格で買えますので、興味ある方はぜひ!
おまけ② Simple PlanとTakaのフィーチャリング曲
2013年にSimple Planが来日した際に、日本人アーティストとのコラボがしたいということで、Takaに白羽の矢が立ち実現した1曲。
「Summer Paradise」がもともと名曲ということもあるのですが、Takaのパートは自身で考えたのでしょうし、やっぱりセンスあるなと。
カラオケで2人で歌うと気持いいっすよ!
2年振りのニューアルバム「Ambitions」が2017年1月11日に発売!
出典:http://www.oneokrock.com/jp/
「35xxxv」以来の約2年振りのニューアルバム「Ambitions」が2017年の1月11日に発売されました。
小栗旬主演の映画「ミュージアム」の主題歌「Taking Off」や、ドコモのCM曲「Always coming back」を含む全14曲が収録されていますが、今回は日本版だけでなくUS版も同時に発売されるなど、ワンオクのさらなる進化を感じられる1枚になっております!
そして今作にも初回限定盤にはStudio Jam Sessionの映像が特典としてついてきます。
今回もむちゃくちゃカッコよく撮影されていて、買って1週間ぐらいなのにもう30回ぐらい観てる気がしますね。笑
まだAmazonにも限定版の在庫があるようなので、売り切れて値段が上がる前に手に入れちゃってください!
ワンオクはLIVE映像がカッコいい!
ワンオクはLIVEの映像が本当にカッコいいので、今回の記事でも出来るだけLIVEの動画を貼ったのですが、ツアーのDVDやBlu-rayもオススメです!
僕が初めて買ったワンオクの映像作品。
「残響リファレンス」のツアーと、横浜アリーナでのLIVEの様子が収録されてます。
LIVEはもちろんいいのですが、メンバーのツアー中の様子がドキュメンタリーになってるのがファンにはたまらないっす!
こちらは「人生×僕=」のツアー作品。
もちろんLIVEはカッコいいのですが、ツアー中の様子は映画のような内容になっていて、ドキュメンタリーとしては「残響リファレンス」のほうがよかったなぁと。
新曲以外はセットリストが被ってるのもちょっと残念。
こちらは海外ツアーの様子をドキュメンタリー映画として販売した作品。
Amazonレビューを見ると、映像はともかく商品の仕様が悪いみたいなので、まずはレンタルで観てみるのがいいかも。
TSUTAYAだけで独占レンタルされてます。
「Mighty Long Fall」がシングルとして発売された後のLIVEなので、「Mighty Long Fall」と「Decision」は収録されているのですが、「35xxxv」は発売前なので、その他のアルバム収録曲はまだです。
初の野外LIVEの映像なので、同じ曲でもまた違った雰囲気が出てます。
今年(2016年)の4月6日に発売された1番新しい映像作品。
「35xxxv」ツアーのさいたまスーパーアリーナ公演が収録されていますが、今回もツアーに密着したドキュメンタリー映像が入っています!
まとめ
海外にもどんどん進出して進化を続けるONE OK ROCK。
これからの活動からも目が離せませんね!
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