今年もボクにとって嫌な時期がやってきてしまいました…
そう!自動車保険の更新の時期が!!笑
金がないなら車に乗るなって話なんですが、福岡でも少し中心部から外れると車ナシだとかなり不便なんですよね。
僕と同じように、『車の維持が辛いけど手放すことはできない』という方も多いのではないでしょうか。
去年は店舗を持たない「通販型自動車保険」があるということを知って、その中でも安いと評判だった「SBI損保」で契約をしました。
今年もそのまま契約をしてもよかったんですけど、ほら、やっぱり1円でも安くなったら嬉しいじゃないですか。笑
ということで、「保険スクエアbang!」という自動車保険を一括見積もりできるサイトを利用してみましたので、ボクと同じように「通販型自動車保険」で契約することは決めているけど、どこと契約したらいいのか分からないという方は参考にしてみてください。
ボクは結果的に去年と同じ「SBI損保」にしましたが、自動車保険というのはその人の状況によってベストな選択が変わってくると思いますので。
「保険スクエアbang!」はこんなサービス
「保険スクエアbang!」の魅力は、なんといっても「通販型自動車保険」を提供する主要19社の見積もりを一括でとれるという点です。
ボクも去年は比較するために2~3社Web上で見積もりをとってみたのですが、自動車保険って入力する項目が多いのですごい面倒なんですよね。
「保険スクエアbang!」を使うことで1回の入力だけで19社から見積もりをもらうことができるので、これから「通販型自動車保険」を契約、または更新する方なら、無料で使えますし一度は試してみて損はないと思います。
見積もりをする際に必要なもの
- 車検証
- 運転免許証
- 自動車保険の契約内容が分かる書類(更新の方)
乗っている自動車の型番、車検実施日などを入力しなくてはいけませんので、車検証は必ず用意してください。
ゴールド、ブルーなど免許証の色によっても保険料が変わってきますので、分からない方は免許証を。
更新の方は、現在契約している自動車保険の内容が分かる書類も準備しておきましょう。
実際の見積もり結果はこんな感じ
こちらは「アメリカンホームダイレクト」の見積もり結果メール。
「チューリッヒ」はこんな感じでメールが送られてきました。
上記2社に関しては、「保険スクエアbang!」の入力が完了してすぐにメールが送られてくるという驚きの早さでした。
「保険スクエアbang!」で見積もりをとる際の注意点
鋭い方はお気づきかもしれませんが、ボクは保険満期日の前日に見積もりをとるという愚行を犯しています。笑
メールでの結果報告でも2~3日かかる会社が多いですし、メールではなく郵送で結果が送られてくる会社もありますので、遅くとも1週間前には見積もり依頼をしておくことをオススメします。
(こんなにギリギリになってからやる方はボク以外いないとは思いますが…笑)
他にも、現在の自動車保険を2年以上の長期で契約している方や、自動車の種類によっては見積もりがとれないことがありますので、詳しくはサイトの注意事項をご確認ください。
実際に見積もりをとってみた感想
全社から見積もりを貰えたワケではないのであれなんですが、数社から見積もりをとった感想としては、結局どこと契約していいか分からないということです。
「保険スクエアbang!」が悪いというワケではなく、「通販型自動車保険」だと各社だいたい同じ金額の保険料になるんですよ。
なのであとは各社の金額以外での特徴から最終的に決めることになるんですが、これが見積もり結果を見ただけでは分かりません。
最終的に1社に決める際に参考にした記事
保険のプロがダイレクト自動車保険(通販型自動車保険)の特色を解説している記事です。
内容を抜粋しますと、
- イメージの良さ→「ソニー損保」「アメリカンホームダイレクト」
- サービス面での評価→「アメリカンホームダイレクト」「アクサダイレクト」
- 保険料の安さ→「SBI損保」「三井ダイレクト」
- ロードサービス→「チューリッヒ」
となっています。
僕が「SBI損保」に決めた理由
ひとことで言うと安かったからという理由なんですが、ほとんど変わらないと言った「通販型自動車保険」の中で、なぜ「SBI損保」が安いのかという話であります。
これは「保険スクエアbang!」の内容入力画面なのですが、車の使用目的のほかに、予定される年間走行距離という項目があります。
ボクの場合、使用目的は『日常・レジャー』で間違いないのですが、年間走行距離とかよく分からないワケです。
しかも1,000キロ毎に選ぶようになっていて、なおさら分からない。
でもこの年間走行距離によって保険金額も変わってくるので、見積もりをとる際には大事な項目なんですよね。
しかし「SBI損保」は『日常・レジャー』『通勤・通学』『業務使用』の選択はあるものの、年間走行距離の記入が必要ないのです。
もちろん、『日常・レジャー』の契約にしていて、事故があった際に想定以上に走行距離を走っている場合には保険が下りないこともあるようなので注意が必要ですが、ボクのように用途はハッキリしているけど、走行距離とか分からない方なら保険料が安くなる可能性があります。
ただし、どこの保険会社が安いというのは人それぞれの状況で変わってきますので、1度は一括見積もりサービスを利用して比べてみるのがオススメですよ!
まとめ
何かあった際にしか使わない自動車保険だからこそ、保証内容だけでなく、値段やサービスなど色んな角度から考えて、慎重に契約したいものです。
一括見積もりを使えばとりあえず値段を見比べることは簡単にできますので、使ってみて損はないと思います!
それではまた!!
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