【長崎・スカイジャンボリー】チケットの取り方から持ち物、会場への行き方まで情報まとめ

行ってきました、スカイジャンボリー！！！

 

スカジャンは2回目の参戦で、今年は天気にも恵まれて最高なフェスになったんですが、事前に準備したつもりでも行ってみたらもっとこうしておけばよかったと色々と感じることがありました。

 

そこで今回の記事では来年以降に参加する方に向けて、チケットの取り方や当日に持って行きたい物、会場への行き方からその他の細かい部分まで、スカジャンに行くなら必ず知っておきたい情報をまとめておきます。

 

目次の見出しをクリックすることで該当の箇所まで飛ぶことができますので、自分に必要な部分だけでもチェックしてみてください。

 

スカイジャンボリーのチケットについて

当日券の販売がないのはもちろんですが、開催日の1ヶ月前ぐらいまでには毎年チケットは完売していますので、どうしても行きたければオークションなどで割高なチケットを買うよりなくなります。

 

今回で言うと5月19日(本番3ヶ月前)からホームページで抽選先行予約が始まって、その後「チケットぴあ」などの各種プレイガイドでも先行予約が始まりましたので、チケットを手に入れたいならその頃から頑張ったほうがいいです。

 

3ヶ月前とかだと仕事が休めるか分からないという方でも、チケット完売後に定価で出品すれば間違いなく売れますので、とりあえずは先行予約から応募しておきましょう！

Sky Jamboree 2023

Sky Jamboree 2023（スカイジャンボリー）

www.skyj.jp

 

スカイジャンボリーの持ち物・必需品リスト

スカイジャンボリー持ち物リスト｜ガッツリくらいつけ！！ガクばん 【エフエム長崎】

現役大学生がお送りする深夜のRadio Show〜♪学生ならではの視点で賑やかにお送りします！毎週土曜　24:00〜25:00 O.A.

www.fmnagasaki.co.jp

持ち物や服装については上記の記事にまとめられていて僕も参考にさせてもらったんですが、実際に現地に行ってみて『こうしておけばよかった！』と痛感したことを補足しておきます。

 

クーラーボックスは大きいサイズのものを持っていけ！

スカジャンは飲み物や食べ物の持ち込みがOKなので、今回もクーラーボックスは持参したのですが、現地でも飲み物は買えるしと小さいサイズに必要最低限の飲み物だけを持参しました。

 

が…

足りない！全然足りない！！笑

 

もちろん現地で飲み物を買って対応したんですが、いかんせん野外のフェス、かつ気温が高いので売っている飲み物もキンキンには冷えてないんですね。

自販機のジュースも買われすぎて、補充したばかりの常温のドリンクが出てくる始末です。笑

 

スカジャンは昼前から夜までの長丁場ですし、暑いときに冷たい飲み物が飲めないと本当に消耗しますので、大きいサイズのクーラーボックスに充分な量の飲み物を詰めて持っていくことをおすすめします。

中身はお酒もそうですが、水・お茶・スポーツドリンクを凍らせたものをたくさん持っていけば、現地で買った飲み物を注いで冷やしながら飲むこともできるので、保冷剤の他にも凍らせたドリンクを持込みましょう！

 

※追記

読者の方より、昨年は15リットル以上のサイズのクーラーボックスは持ち込めなかったとコメントを頂きました。

今年以降も同じ制限がある可能性が高いですので、クーラーボックスのサイズは15リットルまでにしておきましょう！

 

他の人の持ち物で1番羨ましかったのは冷えピタ！

今年は雨も降らず快晴で特に暑かったからというのもあるのですが、冷えピタをおでこに貼っている人を見ては本気で羨ましいと思ったものです。

 

汗ふきシートは持ってきていたのですが、拭いた直後はスースーして涼しいものの、すぐに乾いて暑くなってしまうので、しばらくは体を冷やしてくれる冷えピタを持っていくと気持ちいいと思いますよ(*´ω｀*)

 

スカイジャンボリー会場への行き方・アクセスについて

会場となる長崎市稲佐山公園野外ステージには車での来場は禁止されていますので、専用のシャトルバスを利用するかタクシーを使うかになります。

歩いて行くという選択肢もありますが、けっこうな急勾配を暑い中登っていくことになるので、やめておいたほうが無難です。

 

シャトルバスは長崎駅近くから出ていて、片道500円で会場まで行くことができますが、問題なのが開場前後の時間はシャトルバスの待ちに長蛇の列ができること。

シャトルバスで現地集合した友人はバスに乗るまでに1時間近くかかったと言ってました。

 

同じ長崎駅近くからタクシーに乗っても片道2,000円ほどなので、2人で乗ったら1人1,000円と考えるとタクシーに乗ってしまったほうがストレスはないですね。

 

その他、福岡・佐賀・熊本など九州各県からバスで往復してくれるチケット付きのバスツアーもありますが、こちらのチケットも早々に売り切れてしまうので、狙っている方は早めの予約が必須となります。

 

会場に着く時間・帰る時間について

スカイジャンボリーは開場が10時、ライブが始まるのが11時半と少し時間があるのですが、ステージが見える位置にレジャーシートをひいて場所を確保したいなら開場直後に入場できる時間には到着しておかなくてはいけません。

 

今回僕たちは少し到着が遅くなってしまい10時過ぎに入ったのですが、もうほとんどの場所がシートで場所取りされてしまっていましたので。

 

帰りの時間なんですが、20時半のライブ終了時間まで会場にいると、帰りのシャトルバス・タクシーに乗るまでに軽く1時間以上の時間はかかってしまいます。

なので、今回で言うとラスト前のDragon Ashのライブが終わった頃から帰りだした方もたくさんいましたね。

 

ここはその後の予定やラストが好きなアーティストかどうかによっても変わると思いますが、混雑に巻き込まれることなく帰りたいならラストのライブが行なわれているうちに会場を出るようにしましょう。

 

おまけ：実際に行って美味しかった長崎グルメ

せっかく県外から長崎に行ったなら美味しい長崎グルメが食べたい！

っということで長崎在住の友人に教えてもらい、実際に食べて美味しかったお店を簡単にご紹介しておきます！

 

亜紗(あさ)本店【居酒屋】

長崎の超人気店で、予約必須だよと教えてもらった亜紗(あさ)本店。

なんとかカウンターで予約が取れたのですが、たしかに行ってみると地元の人で常に満席の人気店でした。

 

新鮮な魚を中心に様々なメニューがあるんですが、この日は北海道から取り寄せたというカニがどーんとカウンターに。

1皿800円というリーズナブルの値段で、男2人で食べても充分な量でした。

福岡でも倍の値段はしてもおかしくない。

 

特に最高だったのが、こちらのカニクリームコロッケ。

これまで食べたクリームコロッケの中でも1番と言い切れる一品でした。

 

また長崎に行ったら絶対に行きたいと思うお店でしたので、ぜひライブ前日に前乗りしてお酒を飲みながら楽しんでください。

 

 

栄寿司小吉【寿司】

長崎だと東京なら1万円はするレベルのお寿司が2,000円〜3,000円で食べれる！

っと教えてもらい行ってきたのが、こちらの栄寿司小吉。

 

カウンター席のみ10席のお店でしたが、土曜日の夜ということもあってか僕たちも含めると満席でした。

 

美味しすぎて全然写真を撮ってなくて申し訳ないのですが、大将が1つ1つ握ってくれるお寿司は本当に顔が思わず緩んでしまうぐらいの味。

特上でも2,500円と言われた通りリーズナブルなお値段だったので、飲んだ帰りの締めとしてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

麺也オールウェイズ【ラーメン】

長崎で会った地元の人も、1番好きなラーメンはオールウェイズと言っていた人気店。

深夜でも並んで待って入店したぐらい繁盛してましたが、珍しいのはこちらのレモンラーメン。

 

『とんこつにレモンってどうなの！？』っと思ったんですが、これがびっくりするぐらいよく合う！

想像してた以上にマッチしてて、これは確かにまた食べたくなるなと。

 

マー油・辛味噌を入れた久留米系ラーメンも、ついついスープを全部飲んでしまったぐらい美味かったです。

 

 

江山楼 中華街本店【ちゃんぽん】

長崎まで来たならやっぱりちゃんぽん食べなきゃと、スカジャンの翌日に福岡に帰る前に中華街の有名店、江山楼(こうざんろう)へ。

さすが有名店と言いますか、スカジャンに出てた超有名アーティストにもここでばったり会いましたｗ

 

普通のちゃんぽんも美味しかったのですが、他ではあまり食べれないからとオススメされたのが、こちらの太麺皿うどん。

皿うどんといえばカリカリの細麺にあんかけというイメージでしたが、焼きうどんっぽい皿うどんも優しい味で最高でしたね。

 

中華街まで行けばカステラや角煮まんなどのお土産も買えますので、観光ついでにちゃんぽん食べて帰りましょう！

 

 

まとめ

ライブ本番はもちろんですが、長崎の美味しいグルメも堪能できて本当に充実したお休みになりました！

スカジャンには来年も参加したいと思っていますので、次は会場で一緒に楽しみましょう(*´ω｀*)

 

それではまた！！

 

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