こんにちわ!たもつです!!
一蘭が大好きなんだけど、食べるとどうもお腹の調子が悪くなる・・・
あれってなんでだろ?
って思ったことありませんか??
この記事では一蘭大好き人間たもつが、お腹がゆるくなる理由と、いまいちオーダー用紙の書き方が分からないという方のために、用紙の書き方を解説していきます。
それではいってみましょう!
お腹がゆるくなる理由は辛味と油にあった
一蘭の秘伝のタレには唐辛子が使われていますが、この唐辛子がお腹がゆるくなってしまう原因の1つといわれています。
日本人はいつもの食事の中で唐辛子はあまり使いませんよね??
使うといってもうどんやそばを食べる際に少量を入れるぐらいだと思います。
その普段食べ慣れていない唐辛子を多量に食べることで、お腹がゆるくなってしまうというわけですね。
あと、これは僕の経験上なんですが、油の量を多くするとお腹がゆるくなる確率が格段にあがる気がします。笑
お腹の具合を気にされる方はこの、油と秘伝のタレの量を調節してみてください。
僕ですか??
僕はたとえお腹がゆるくなっても、大好きなオーダーを貫きますよ!笑
オーダー用紙の書き方とおすすめ
一蘭を初めて食べる方はまずは基本で食べていくのがいいと思いますが、何回か食べていると自分なりのオーダーにしたくなります。
ここでは各項目の選び方と、知っておくと嬉しい豆知識をご紹介します!
味の濃さ
この味の濃さがダシの量です。
個人的には「うす味」だと本当にうすく感じるので「基本」か「こい味」をおすすめします。
ちなみに僕は、20代の前半は「こい味」一択だったのですが、後半になったいまでは「基本」になりました。
こってり度
これが油の量の選択です。
上にも書いた通り、個人的にはお腹をゆるくする原因の1つと考えていますので注意が必要です!!
しかしお腹が気になる方も、「なし」ではなく、「あっさり」を選ばれることをおすすめします。
「なし」はあまり美味しくない味にパンチがありませんので。
僕は気分によって「あっさり」「基本」「こってり」を選んでいます。
「超こってり」は本当に油が多いので注意!
にんにく
お口のことを気にされないなら断然入れたほうが美味しいのでおすすめです。
僕は「1片分」入れちゃいますね。
「1片分」以上入れたい方は、追加にんにくの食券を購入することでもう「2片分」入れることが可能です。
ねぎ
ねぎは好きな方を選べばいいのですが、○をつける際に「白ねぎ」「青ねぎ」の両方に○をつけるとミックスにすることができます。
裏ワザです。笑
チャーシュー
ここはもうお好きなほうで・・・
秘伝のたれ
一蘭の最大の特徴がこの秘伝のたれですね。
気をつけたいのが「基本」でもかなり辛いこと!
辛いのが苦手な方は「2分の1」を選んだほうが無難ですが、手書きで「4分の1」と書けばより少なく入れてくれます。
また辛いのが大好きな方でもMAXは10倍ぐらいまでにしてください。
それ以上は店舗側も味の保証をしていないそうですし、もはや唐辛子の味しかしないと思います。
お子様連れの方は、取り分けた後からでも秘伝のたれは入れることができるので、最初は「なし」にしておいて、取り分け後にあとから秘伝のタレを入れるのがおすすめですよ!
麺の硬さ
これも好きな硬さでいいのですが、秘伝のたれを入れたり仕上げに時間がかかるのか、「かため」でも「基本」ぐらいの硬さでくることが多いです。
なので普段「かため」で食べたいかたは用紙には「超かた」で○をすると、ちょうど「かため」ぐらいの硬さになります。
替え玉は仕上げの時間などないので、普通に自分の好きな硬さをそのまま注文しても大丈夫です。
「超かた」を超える硬さの「剛鉄麺」

福岡の天神店・西新店の2店舗では「超かた」よりもさらに硬い麺、「剛鉄麺」を食べることもできます。
「超かた」までは単純に麺の湯で時間で硬さが変わるんですが、「剛鉄麺」は麺自体が普通の麺とは違ってカタ専用麺として作られています。
その分、普通の麺よりも若干高いのですが、関東で普段一蘭を食べている方も、福岡でしか食べられない一蘭も試してみてください。
まだまだある店舗限定の一蘭
釜だれとんこつ(天神西通り店・キャナルシティ博多店限定)
釜煮込みで作ったチャーシューから出る煮汁を「釜だれ」として入れてあるので、普通の一蘭のラーメンと比べるとスープの色が濃いのが分かります。
僕も何度か食べましたが、スープのコクと旨味があるのでかなり美味しいですよ!
同じ天神にあるお店なんですが、「剛鉄麺」が食べれる天神店と、「釜だれとんこつ」が食べれる天神西通り店は店舗が違いますので注意してください。
合格ラーメン(太宰府参道店限定)
福岡で有名な学問の神様を祀っている太宰府天満宮。
その参道にある「太宰府参道店」では、合格ラーメンという限定ラーメンが食べられます。
麺は通常より長い「59cm(ゴーカク)」、どんぶりも「五角(ゴカク)」と徹底的に縁起にこだわっていますので、受験前に太宰府天満宮を訪れた際には試してみてください。
試験前に食べてお腹がゆるくならないようにだけ気をつけて!笑
市場系とんこつ・滋味系とんこつ(一蘭の森店限定)
福岡県糸島市にある「一蘭の森」という自社工場だけで食べられるラーメン。
2種類ありますが、週替りでメニューが入れ替わるようなので、1回行っただけでは両方を食べることはできません。
僕もまだ食べたことがないのですが、福岡のラーメンの特徴と言えるシンプルな味が再現されているようです。
「一蘭の森」は工場見学ができるだけでなく、ラーメンを食べたり、夜はイルミネーションが観れたりもするようなので、週末のお出かけに行ってみるのも面白そうですね。

まとめ
自分で記事を書いててめっちゃ食べたくなりました…笑
一蘭が出してるインスタントラーメンがずっと気になってるんですが、1食400円ぐらいとインスタントにしては高いので手を出せずにいます。笑
買ったらまた記事にしますね。
それではまた!!

▲博多に来たら一蘭だけじゃなく他の美味しいものもぜひ!
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