一蘭を食べるとお腹壊すのはなぜ?原因は秘伝のタレと油です

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一蘭は大好きだけど、食べたあと必ずお腹の調子が悪くなる…その原因はズバリ秘伝のタレ(辛み)と油です。

もう10年以上前にはなりますが、僕は一蘭で4年バイトしてました。

今回はその経験をもとに、一蘭でお腹がゆるくなる原因と対策について解説していきます!

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お腹がゆるくなる理由は秘伝のタレと油にあった

一蘭の秘伝のタレには唐辛子が使われています。この唐辛子がお腹がゆるくなってしまう原因の1つといわれています。

秘伝のタレの中には一味唐辛子がたくさん入っていて、辛さ2倍より上は1倍増えるごとに唐辛子もスプーン1杯増えるので、オーダーによってはかなりの量を摂取することになります。

日常的にどれぐらい辛いものを食べるかにもよりますが、普通の人は一味唐辛子なんてうどんや蕎麦を食べるときに少し使うぐらいですよね。

それが一蘭の秘伝のタレにはけっこうな量が入っているので、お腹がびっくりしてゆるくなるというわけです。

油の量にも注意

油も「こってり」「超こってり」を選ぶとかなりの量が入ってます。なので辛みを入れなくても油の量によってはお腹を壊すこともあります。いわゆる消化不良。

油で気持ち悪くなるのは胃の調子もありますが、ぶっちゃけ年齢もあると思います。

僕も30半ばなんで居酒屋で若い子が揚げ物ばっかり頼むとうんざりするし、焼肉行ったらカルビとか油が多い肉はちょっと食べたら満足するようになりました。

なので自覚のある方は油の量も調整することをおすすめします。

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一蘭でお腹を壊さないようにする対策3つ

① 油と秘伝のタレを控えめでオーダーする
② スープをあまり飲まない
③ お腹がゆるくなっても好きなように食べる

もはや対策じゃないのも入ってますが解説していきます。

油と秘伝のタレを控えめにオーダーする

一蘭で毎回お腹がゆるくなるのが気になる方は、まず油と秘伝のタレを控えめにオーダーしてみましょう。

油の量=こってり度なので「あっさり」に。秘伝のタレも「1/2」にしてみてください。

それでもダメなら両方とも「なし」にする手もありますが、個人的にはあまり美味しく感じないので少しは入れるのがいいと思います。

いつも通りのオーダーでスープをあまり飲まない

いつものように好きなオーダーで注文して、スープをあまり飲まないのも1つの手かなと。

ダイエット中のラーメンも麺だけ食べるってよく聞きますが、どれだけ油と唐辛子が入っていても、スープを2〜3口しか飲まないならお腹にあまり影響はないと思います。

お腹がゆるくなっても好きなオーダー貫くのもありだと思う

油も秘伝のタレも入れず。スープも飲まなければたしかにお腹は壊さないかもしれない。

でもそのラーメンがはたして美味いのかって話です。

とくに一蘭なんて本当にラーメン?って値段するんだから、お腹が少しゆるくなるのは覚悟の上で好きなオーダーで食べるのもいいんじゃないかなと。

僕はトイレにしばらくお世話になることを覚悟した上で、いつも好きなオーダーで楽しんでます。

辛いものは毎日食べてると慣れてお腹を壊さなくなる

油に関しては若かったんだと思いますが、現役で働いてた頃は毎日「油こってり」「秘伝のタレ3倍」とかで一蘭食べてました。

それでも当時はお腹がゆるくなるってことはなかったので、辛みに関しては毎日食べてると耐性ができてくるんだと思います。

そういう意味でも好きなオーダーで食べて、あえてお腹を下して強くするのもありかもしれません…笑

まとめ

働いてたときもよくお客さんから「お腹痛くなるんだけど…」と言われて、今回書いたのと同じことを伝えてましたが納得できたでしょうか。

もし僕以上の一蘭フリークで、違う原因があるぞ!とご存知の方がいればぜひコメント欄にてご教授よろしくお願いします。

それではまた!!

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この記事を書いた人
たもつ

福岡市在住。86年生まれ。2014年にうつになり失業。そこから会社に属さない生き方を目指してブログを始め個人事業主に。現在はホームページ制作などクライアントワークにも挑戦中。お仕事のご依頼受け付けてます。詳しくはプロフィールページをご確認ください。

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