英語が話せない初心者の僕は3週間のセブ島留学でどこまで変化できたのか?

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僕はいまブロガー枠でご招待頂いて「3Dアカデミー」というセブの語学学校に来ているんですが、こっちでの滞在もすでに3週間になりました。

関連 『月間10万PV以上のブロガーをセブの語学留学に無料招待』に応募したら5月から行けることになりました!

 

4週間の無料招待+自分でお金を払って2週間延長したので語学留学もあと半分ですが、このタイミングで英語が全く話せなかった僕が3週間でどう変化したのかをまとめておきます。

 

学校のカリキュラムや事前の英語学習によっても変わると思いますが、『2週間〜4週間のセブ島留学でどうなるのかな?』と気になってる方は参考にしてみてください!

 

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英語初心者は3週間でどう変化できたのか?

単語だけじゃなく簡単なセンテンス(文)で話せるようになった

語学留学に来るまでは、海外旅行なんかに行っても単語でしか気持ちを伝えることが出来なかったんですが、今は授業中でも外での買い物でも簡単なセンテンスを使って話せるようになりました。

 

例えばさっきマックでコーヒを買ってきたんですが、前なら「coffee please」とかしか言えなかった注文を、「Can I have a coffee please」って言うようになったり。

 

昨日の夜に行った焼肉屋さんでも、メニューをもう一度見せてもらいたい時に「May I see a menu please」と聞けたりと、本当に簡単な文章ではありますが、センテンスとして言葉にすることが出来るようになってきました。

 

これは授業中に僕が単語だけで答えようとすると、『センテンスで答えなさい!』と先生が繰り返し強制してくれたおかげです。

 

お店での注文だけでなく、センテンスで話せるようになると日常会話でもより自分の気持ちや意見を正確に伝えられるようになりますので、まずはそういうクセがついたのは良い変化だと思います。

 

英語が間違ってるとしても気にせず話しかけれるようになった

『日本人はシャイだよね』とこっちではよく言われるのですが、日本人が文法とかは得意なのにスピーキングが苦手な理由には、このシャイさが関係していると思います。

 

  • 英語が苦手だから話しかけられない
  • センテンスが合ってるか分からないから何も言えない

 

話さないと始まらないのに、何も言えなければスピーキングなんて伸びるわけありませんよね。

と偉そうなことを言いながら、僕もいわゆる典型的な日本人だったわけですが、3週間の授業や生活を通して「合ってるかどうかより伝えようとすることが大事」ということに気付くことができました。

 

何人かで受けるグループクラスでは日本人以外の生徒と一緒になることもよくあるのですが、そこで出会った台湾人の女の子達と仲良くなって週末は一緒に遊びに行ったりしています。

僕は台湾語を話せないし、向こうも日本語が分からないので、コミュニケーションをとるには英語を使うしかありません。

 

もちろんお互い英語がペラペラなわけじゃないので苦労することもありますが、伝えようと努力することで英語への抵抗がなくなってきていること。

何より英語ができれば色んな人と仲良くなれることを知って、勉強へのモチベーションも上がってきているところです。

 

これからの3週間で身につけたいこと

ボキャブラリーや表現力を増やして会話の幅を広げる

授業中であれば知らない単語が出てきても辞書で調べたり、先生に意味を教えてもらうことができますが、普通なら相手の言っている単語が理解できなければ会話になりませんし、こちらの言いたいことも伝えることができません。

なのでボキャブラリーを増やすのは必須だなと。

 

また、センテンスで話せるようになったと言っても、表現を知らなすぎていつも同じ言い回しになってしまうので、イディオムを覚えて会話の幅も広げていきたいところです。

イディオムとは「piece of cake」が「朝飯前」という意味になるような、複数の単語を組み合わせることで意味が変わる言い回しのこと。

 

先生以外の人と英語で会話する時間を増やす

語学学校の先生は英語が話せない生徒に慣れているので、ゆっくり話してくれたり、こちらが間違った英語を話しても理解してくれたりするんですが、先生以外の人と話す場合にはそうじゃありません。

実際にお店で色々と説明されるけど、相手の英語が早すぎて全然理解できないことが多々ありますし。笑

 

ですがこれから英語を使っていきたいなら、まさにそういった人と英語で会話をしなくてはいけないわけなので、セブに滞在しているうちに生きた会話をたくさんしておきたいなと。

 

学校やホテルのスタッフ、お店の人など自分次第で会話の機会はいくらでも作れますので、『会話が成り立たなかったらどうしよう…』という不安に負けずに場数を踏みたいと思います。

 

【まとめ】英語を必要だと感じることが1番の勉強につながる

単語や文法の勉強は日本でも出来たわけなので、『もっと勉強しとけばよかったなー』と思ったりもするんですが、たぶんセブに来ることがなければ英語が話せるようになりたい人のままで終わってたんじゃないかなと。

 

というのも実際にこっちに来て英語の楽しさや必要性を実感したことで、初めて「もっと英語を勉強したい」という気持ちになっているからです。

 

なので語学留学してみたいけど『もう少し英語が出来るようになったら…』と考えている方こそ、まずは思い切って肌で英語を感じてみるのも個人的にはおすすめです。

 

セブ島の語学留学は費用が他の国に比べて安いのに加え、1対1のマンツーマンレッスンが受けれるので、その点でも英語の勉強をスタートさせたい人には合ってると思いますよ!

 

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▲僕が通った「3Dアカデミー」についてまとめています。

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この記事を書いた人
たもつ

福岡市在住。86年生まれ。2014年にうつになり失業。そこから会社に属さない生き方を目指してブログを始め個人事業主に。現在はホームページ制作などクライアントワークにも挑戦中。お仕事のご依頼受け付けてます。詳しくはプロフィールページをご確認ください。

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