初めての国。初めての語学留学なら、出発の日にちが近くになるにつれて緊張してくるのは仕方ないですよね。
何を隠そう先月で31歳になった僕でも、直前はあることないこと色々と想像して勝手に不安になったりしてましたので。笑
そこで今回の記事では、初めてのセブ、初めての語学留学に来て3日目の僕が、事前に不安に思っていたことが実際に体験してみてどう感じたかを正直にお伝えしていきます!
今回の内容は以下の通りです。
- 空港では問題なくピックアップしてくれる?
- 学校で友達はちゃんと出来る?
- 英語初心者は初めての授業でどう感じるのか?
僕は「3Dアカデミー」という学校に来ているのでその情報が中心にはなりますが、セブ島留学で共通していることもあるはずなので、留学前に不安なことがあるという方は参考にしてみてください!
僕が「3Dアカデミー」に来ることになった理由は以下の記事で紹介しています。
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空港では問題なくピックアップしてくれる?
学校に入る前の話で恐縮なのですが、けっこうマジで心配してたのがこれ。
ピックアップって大丈夫??
もちろん学校側から事前に渡されていた資料の中にピックアップの説明もあり、学校スタッフがいなかった場合の緊急連絡先も書いてあったのですが、やはりまともに英語が喋れないと色々と不安になるものです。
同じ「3Dアカデミー」の学生の中にもピックアップが不安だったという方がいたので、この記事に体験談を載せておくことにします。
空港到着からピックアップまでの流れ
飛行機が空港に着いたらまずは入国審査ですが、これも英語が喋れないと色々と突っ込まれたらと想像してドキドキする場面です。
が、基本的には機内で渡される書類にきちんと記入しておけば問題ないので、無言でも大丈夫!笑
ちなみに「3Dアカデミー」から渡された資料の中には書類の記入方法の説明もあったので、その通りに書いておけばOKです。
税関を抜けると出発前に預けた荷物の受け取りですが、これも海外だとトラブルもあったりするので心配になったりします。
実際に今回もレーンが動き出してから20分ぐらい僕のキャリーバッグが出てこなくて、『このまま出てこなかったら英語で何て言えばいいんだろ?』とか考えてはドキドキしてました。
が、冷静に考えたら、早めに荷物を預けると出すときは最後の方になるのは当たり前なので、そんなに心配する必要はなかったですね。笑
無事に荷物を受け取ったら、あとは税関審査用の書類を手渡せば外に出れるのですが、僕はこの辺りにピックアップの人が来てくれていると思っていたのでちょっと焦りました。
なのでとりあえず空港の外に出て右に曲がってみたところ…
無事に「3D」のプラカードを持ったスタッフの方を発見!
『外国スタッフの方だったら何て言えばいいんだろ?』とか考えていましたが、今回は日本語が話せる方が2名もいたので一安心です。
ちなみに他の語学学校のプラカードを持った方もたくさんいましたので、セブ・マクタン国際空港に着いたら空港の出口からすぐ右に曲がった場所に行けば問題ないと思います。
セブ島留学中に友達はできるのか?
語学留学はある程度の期間を最初は誰も知り合いがいない場所で過ごしますので、友達ができるか不安という方も多いんじゃないかと思います。
僕は今回 期間が1ヶ月だけと短いですし、何度も言いますがもう31歳なので、友達できないならそれはそれで平気かなーっと思っていたんですが…
1日目の朝に1人で朝食を食べたらマジで切なくなりました( ;´Д`)
というのもテーブルには知らない人たちが楽しそうに話していてそこには座れない。
なので壁ぎわの席で1人で食べたのですが、ワイワイとした雰囲気、初めての国、初めての語学留学という条件の中で1人ぼっちなら、そりゃ友達ができるか不安にもなるというもんです。
↑その時に食べた朝食がこちらw
ということで、めちゃくちゃ後ろ向きな気持ちで始まったセブ島語学留学の1日目ですが、その日の夜には一気に友達ができてるなんてこの時は一切想像してなかったわけであります。
バッチメイトとすぐに仲良くなれるから大丈夫!
フェリピンの語学学校では、同じ日に入学した生徒のことを「バッチメイト」と呼ぶのですが、やっぱり同じ日に来て右も左も分からない状態な人同士ですので、けっこうすぐ仲良くなれます。
1日目の午後は入学者だけのオリエンテーションがあって、そこで自己紹介したり同じテーブルで話をしたりして。
その流れで一緒に夜ご飯を食べたりすれば、とりあえず次の日に会っても話しかけやすくはなりますよね!
僕たちはその勢いのままビール飲みに行って来ました!
(1日目から飲みに行く人は珍しいらしいw)
授業が始まればグループレッスンで他の生徒と話をする機会もありますので、まずはバッチメイト同士で仲良くなって少しずつ輪を広げていけばいいと思います。
ちなみに今回僕が来ている「3Dアカデミー」は日本人学生の割合が高い学校なのですが、英語がまったく話せない状態では外人のバッチメイトに囲まれるのもなかなか大変だと思いますので、英語初心者は日本人が多い学校を選ぶのもポイントではないでしょうか。
英語初心者は語学留学の授業についていける?
「英語が話せないからこそ語学留学に行きたい!」
っという僕のような人が気になるのは、話せない状態でも授業についていけるかどうかですよね?
この記事を書いている現在はまだ2日しか授業を受けてないのですが、だからこそ率直に感じたことを書き残しておこうと思います。
まずは初日のテストでクラス分け
初日はまずスピーキングのテストに加え、ヒアリング・リーディング・ライティングのTOEICテストを受けます。
僕はこれが初めてのTOEICテストだったのですが、答えが分かった問題はほとんどありません。
ってか試験内容についての説明も英語でされたので、全然分かってませんでしたし。笑
なので安定のビギナークラスになって2日目からの授業がスタートです。
英語で聞いて英語で考える1日に脳の疲れがハンパない!
僕は1日にマンツーマンクラスが4限、グループクラスが3限の計7限のスケジュールなんですが、授業初日は常に英語を聞いて、英語で考えることに慣れてなさすぎて脳みそが文字通りパンクしてました。
最後の2時間は何を聞いて話したかあんまり覚えてないぐらい…笑
↑あまりの疲れにテラスでぼーっとしてる時に撮った1枚ですw
1日が終わった時には、『次の授業は1週間後ぐらいでいいな…』っと正直思ったんですが、平日は同じスケジュールで毎日授業があるのがセブ島留学。
ただ、人間の慣れというのは凄いもので、授業2日目は1日目ほど疲れることもなく、前日よりも英語が口から素直に出てきたりしましたので、個人的には『ビギナークラスならこのままついていけそうだな』という印象です。
とはいえ僕は一応大学受験までは英語の勉強をしていますので、英語の理解度やその人の性格(物怖じしないかなど)によっては厳しい部分もあるかなと。
実際にけっこう苦労しているバッチメイトの方もいますし。
でもそういった人でも授業が終わった夜に文法の勉強を自分でやったり、まずはマンツーマンレッスンだけに絞って少しずつ話せるように努力したりと頑張っていますので、勇気を出して英語を勉強しなくてはいけない状況に自分を追い込むのも大事だと思います。
▲3週間経ったので英語力がどう変化したのかまとめました。
まとめ
セブ島が安全かどうかについても少し心配していたのですが、学校の周りで生活している分には危ない目にあったことはまだありません。
ただ、週末に海に遊びに行ったりなど、違う場所に行った際に危険かどうかはまだ分かりませんので、こちらももう少し時間が経ってから記事にする予定です。
⇒ 書きました!
それではまた!!
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