僕が楽天プレミアムカードに切替えた理由はプライオリティパスと海外旅行保険にあり! 

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楽天プレミアムカード

普通の楽天カードに申し込んだ経緯については、「無職なのに後輩のノルマの為に楽天カードを申し込んだら審査に通っちゃった話」という記事の中で書いているのですが、この時は日雇いバイトしかしておらずほぼ無職だったために、限度額はわずか10万円。

 

この後、個人事業主として開業したので楽天カードを経費用のカードとして使っていましたが、まぁちょっと大きな買い物をするとすぐ限度額になってしまうわけです。

なんせ10万円ですから。笑

 

1年前とは経費として使える額も変わってきましたし、限度額を増やしてもらわなければならなかったので、今回は思い切って年会費が10,800円(税込)かかる楽天プレミアムカードに切替えをしました。

 

楽天プレミアムカード②

届いたカードがこちら。

1年前は年会費がかかるカードなんてもってのほかだったので、ちょっと嬉しかったですね。色も金色だし。笑

 

通常の楽天カードでも100万円までは限度額を上げられるのでそれでも充分でしたが、楽天プレミアムカードに切替えた理由は記事タイトルの通り、プライオリティパスと海外旅行保険が無条件でついてくることにあります。

 

結論から言うと、年に1回は海外に行くという方なら年会費を払う意味は充分にあると思いますので、その理由を簡単に説明していきます。

 

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楽天プレミアムカードのメリット

海外空港のラウンジが無料で利用できるプライオリティパスが付いてくる

プライオリティパス

プライオリティパスとは、世界中に900か所以上ある空港ラウンジを割引き・無料で使えるようになるカードのことです。

参考 プライオリティ・パス

 

空港ラウンジではゆったりとしたソファーや椅子に座れて、ソフトドリンクやお酒が飲めたり、簡単な軽食やおつまみを食べれたり、パソコン作業ができるデスクや無料のWi-Fiまであったりします。

 

国内の空港しか利用していないとあまり空港ラウンジの必要性を感じませんし、実際に僕もそうだったのですが、海外の空港では乗り継ぎや深夜便などで、どうしても2〜3時間は空港で待たないといけない状況が発生したりするんですよね。

 

先日タイに行ったときも帰りが深夜便で、電車やバスが動いているうちに空港に着いておかないといけないけど空港のカフェなんかはほとんど閉まっていて、仕方なくロビーの狭いソファーで過ごしましたが、こんなときに空港ラウンジが利用できればストレスなくゆったりと過ごすことができます。

 

プライオリティパス年会費

普通にプライオリティパスの会員になろうと思うと、上記のように年間の利用回数などに応じて金額が変わってきます。

年に10回は無料で使える会員が約25,000円、いつでも無料で使えるプレステージ会員になると年会費は約4万円です。

 

しかし、楽天プレミアムカードを持っているとこのプレステージ会員のプライオリティパスが無料で発行されますので、年会費1万円で海外ラウンジが使い放題になるということですね。

 

普通に利用すれば1回につき3,000円はかかることを考えれば、行き帰りの空港で利用するだけで年会費の半分以上は元を取っている計算になります。

ただしプライオリティパスを持っていない同伴者には3,000円の利用料金がかかるので注意

 

プライオリティパスが無料で付いてくるクレジットカードには以下のようなものもありますが、どちらも年会費が2万円かかるので、海外ラウンジ目的なら楽天プレミアムカードが1番お得です。(そもそもAMEXとか審査が通る気がしませんけども…笑)

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国内の空港ラウンジも無料で利用できる

国内ラウンジ

楽天プレミアムカードと当日の航空券を見せれば、国内の空港ラウンジも利用できます。

写真は新潟空港のラウンジで、通常2時間1,080円のところが無料に。

 

国内ラウンジ②

海外ラウンジほどの豪華さはありませんがソフトドリンクは飲み放題で、飛行機の滑走路を見ながらゆっくり搭乗時間を待つのはなかなかいい時間でした!

 

ちなみに、2016年9月1日から年会費2,000円で国内の空港ラウンジは無料で使えるようになる楽天ゴールドカードの発行が始まったようですが、それ以外のメリットもあまりないようですし、わざわざ国内ラウンジ目的で切替えるほどでもなさそうです。

 

※追記

楽天ゴールドカードで国内ラウンジを利用できる回数が年に2回までに変更されました。

年会費が安いとはいえ年に2回だけはあまりに少ないので、有料にするならプレミアムカードがおすすめです。

 

海外旅行保険も自動で付帯

通常の楽天カードの場合、海外旅行保険を適用させるためには出発前に航空券やホテルなどの支払いを楽天カードで決済しておく必要があるのですが、楽天プレミアムカードは持っているだけで自動的に海外旅行保険が付帯されます。

 

楽天プレミアムカード海外旅行保険

補償内容も充分なので、海外旅行保険に加入しなくてもいいと考えれば、日程や行き先にもよりますが数千円は浮くことになります。

実際に僕がタイに行ったときには、これよりも少ない補償内容で2,500円ほど支払いました

 

現地で盗難などのトラブルにあったり、急病で病院に行かなくてはならなくなった時に海外旅行保険に入っていなければ本当に泣きを見ますので、海外旅行保険が自動で付帯されているカードを1枚は持っておいたほうが便利だと思います。

関連 海外でスマホを盗まれたけど旅行保険のおかげで機種代金が戻ってきました!

 

カード決済で楽天市場でのポイントアップも

カード決済でポイント

僕は貯まったポイントを使うときぐらいにしか利用しないのでぶっちゃけあまり気にしてないんですが、楽天市場でカード決済をするとポイントが4%増えるという特典もあります。

 

さらにお誕生日月には+1%の特典もあるようなので、普段から楽天市場で買い物をするという方ならよりポイントを貯めやすくなりますね。

 

まとめ

冒頭にも書きましたが、プライオリティパスでの海外ラウンジ利用で往復6,000円。それに海外旅行保険を別途払ったと思えば数千円はかかりますので、やはり年に1回でも海外旅行に行く方なら楽天プレミアムカードに切替えるメリットは充分にあると思います。

 

カード切替えポイント

楽天カードからの切替えでも5000ポイントもらえますよ!

楽天プレミアムカード 公式サイトはこちら

 

貯まった楽天ポイントで投資信託が買える

楽天プレミアムカードで経費を払うことで自動でポイントが貯まっていくんですが、「楽天証券」ならポイントで投資信託が買えると知って試してみました。

 

投資がノーリスクで出来るとかめちゃくちゃいいので、今後も貯まったポイントは投資信託の購入に当てていこうと思います!

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この記事を書いた人
たもつ

福岡市在住。86年生まれ。2014年にうつになり失業。そこから会社に属さない生き方を目指してブログを始め個人事業主に。現在はホームページ制作などクライアントワークにも挑戦中。お仕事のご依頼受け付けてます。詳しくはプロフィールページをご確認ください。

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